GUIDE

設定マニュアル

公開までの流れと、各画面の使い方のご案内です。初期設定はArchが代行することもできます。

初期設定の手順どおりに公開所要 30〜60分(取り込み時間を除く)設定代行あり

公開までの流れ

管理画面の「初期設定」に同じ手順が表示され、進み具合が自動で記録されます。 上から順に進めてください。「施設を登録する」と「有人対応の通知先を決める」は、 その機能をお使いの契約にだけ表示されます。

  1. 施設の種類を選ぶ

    初期設定

    ホテル・旅館・ヴィラ・民泊・その他から選びます。種類に合わせて、Q&Aに出る定番質問と、チャットの例文が変わります。あとから変更できます。

  2. 施設を登録する

    運用 → 施設

    複数の施設をまとめて1つの契約でお使いの場合だけの手順です。契約した施設を登録します。すでに Arch に登録されている施設から選べます。施設ごとのページのURLを入れておくと、そのページで開いたチャットは自動でその施設の話になります。

  3. ホームページを登録する

    答えの材料 → ホームページと資料

    施設の公式サイトのURLを追加します。追加するとそのまま読み込みが始まり、書かれている内容が回答の根拠になります。予約サイト(OTA)のURLは向きません。公式サイトを登録してください。

  4. ページを取り込む

    答えの材料 → ホームページと資料

    読み込みはページ数により数分かかります。ホームページに載っていない情報は、館内案内の文章を貼り付けたり、パンフレットのPDFを取り込んだりして足せます。取り込んだ内容は毎週日曜に自動で更新されます。

  5. よくある質問を登録する

    答えの材料 → Q&A

    「HPから回答案を作る」で回答案が自動で並びます。残りの定番質問は、時刻を選ぶ・「できる/できない」を押すだけで回答文ができます。まず5件を目安に。要確認の下書きは、確認するまでお客様への回答には使われません。

  6. 最初に出す質問を決める

    チャットの設定 → 最初の質問

    チャットを開いた直後に出る質問ボタンです。登録済みのQ&Aから「自動で選ぶ」か、最大4件を「自分で選ぶ」かを決められます。ここを押してもらえるとAIを呼ばずに即答でき、月間のAI回答数も消費しません。いちばん聞かれる質問を置いてください。

  7. 予約ページのURLを設定する

    チャットの設定(④ 回答のあとに出すリンク)

    回答のあとに出す「空室を確認する」ボタンの遷移先です。サービス一覧やお問い合わせなど、狙ったページへ誘導したい場合は「回答のあとに出すリンク」に登録します。施設の種類で「その他(自社サービスなど)」を選んでいる場合は、予約ページのかわりにお問い合わせページのURLを設定してください。メニューの「回答後のリンク」とは別の欄です(今後、1つの画面にまとめます)。

  8. 有人対応の通知先を決める(任意)

    運用 → 有人対応

    有人対応を使う契約だけの手順で、入れなくても公開できます。お客様が「スタッフに聞く」を押したときの通知先(本部のメールアドレス)です。施設ごとの宛先を「施設」の画面に入れていれば、そちらが先に使われます。ここが空だと、受信箱を開いていないあいだは誰も気づけません。

  9. 回答をテストする

    デモを開く

    本物のウィジェットで実際に質問してみます。答え方がおかしければQ&Aを直します。担当者がデモから試す分には回数制限がかかりません。

  10. ホームページに設置する

    運用 → 設置タグ

    設置タグ1行をコピーして、ホームページの </body> 直前に貼り付ければ公開完了です。WordPressなど主要なCMSに対応します。設置後は「設置を許可するドメイン」にサイトのドメインを登録してください。

画面のご案内

どこで何ができるかの一覧です。困ったときの開き先としてお使いください。

ホーム

今月のAI回答数・答えられなかった質問・お客様の連絡先(リード)を確認できます。答えられなかった質問は、そのままQ&Aに登録できます。

受信箱

有人対応(お客様が「スタッフに聞く」を押した会話)に、同じ画面で返す場所です。有人対応を使う設定の契約にだけ出ます。待っているお客様が上に並び、待ち時間が秒で出ます。「対応する」を押すとその会話はあなたの担当になり(先に押した方のものになります)、返信するとお客様のチャットにそのまま表示されます。対応を終えるか、設定した時間お互いに発言が無いと自動で終わります。担当者の返信も「Q&Aに追加」でQ&Aにできます(登録してはじめてAIの回答の根拠になります)。なお、お客様が待っているあいだにページを離れると、その時点から通知は増えません(本部への引き継ぎの通知も出ません)。受信箱を開いた時点で、待ち時間切れとして片づきます。通知メールのリンクからは、その会話を開いた状態で受信箱が開きます(開いている契約が違うときは、その契約に切り替わります)。待ち時間が過ぎてAIの応対に戻った会話も、リンクから中身を見られます(返信はできません)。お客様が残した連絡先(お名前・ご連絡先・ご用件)は、その会話の上に出ます。

通知メールが届く人

お客様が担当者を呼んだとき・待ち時間が過ぎたとき・連絡先を残したときに、メールでお知らせします。宛先は「その会話の施設で対応する人」です。施設ごとの通知先と、その施設を担当しているメンバーに届きます(施設の宛先が1件も登録されていないときは、契約の代表の通知先に届きます)。本部で対応する設定の施設と、施設が決まらなかった会話は、契約の代表の通知先と、全施設が見えるメンバーに届きます。待ち時間が過ぎたときの引き継ぎも同じ宛先です。お客様が連絡先を残したときだけ、施設の宛先に加えて契約の代表の通知先にも届きます(折り返しの取りこぼしを防ぐため)。★閲覧のみの権限の方と、利用を停止した方には届きません。受信箱で「対応する」も返信もできないためです(受信箱を開けばいつでも見られます)。同じアドレスが重なったときは1通にまとめます。なお、このメールに返信してもお客様には届きません。返信は受信箱から行ってください。

会話ログ

お客様との会話の記録。種別(Q&A即答・キャッシュ・AI生成・未回答・施設の確認・担当者の返信)と確信度が見られます。よく聞かれる質問は「Q&Aに追加」で即答に変えられます。間違った回答が保存されている場合は、その行から回答キャッシュを消せます。

Q&A

質問と回答の登録・編集。分類の整理、Excelでの一括編集(書き出し・取り込み)、外国語Q&Aの自動作成もここから行います。登録したQ&Aは、ホームページの情報より優先して使われ、待ち時間なしで回答されます。

ホームページと資料

ホームページの取り込み状況。貼り付け・PDFでの追加、取り込み済みページの確認と削除ができます。

回答後のリンク

回答の中に差し込むリンクの登録。取り込んだページから選ぶだけで登録でき、Q&Aの回答の「リンク」ボタンから差し込めます。

チャットの設定(見た目・最初の質問・回答の方針)

① 見た目(色・ロゴ・表示位置・文言)、② 最初に出す質問、③ 回答の方針(口調・答えられないときの文言)、④ 回答のあとに出すリンク(「空室を確認する」などのボタン)。メニューの「見た目」「最初の質問」「回答の方針」と、下の「有人対応」「設置タグ」は、同じ画面の中のそれぞれの欄を開きます。

有人対応

⑤ スタッフへの引き継ぎ。使う・使わない/入口の出し方/待ち時間/対応時間/本部の通知先/プライバシーポリシーのURL。変えられるのは契約の管理者だけです。

施設

複数の施設をまとめて1つの契約でお使いの場合に出ます。扱う施設の登録、お客様に見せる名前、エリア、別名、施設ごとのページのURLを設定できます。施設ごとのページのURLを入れておくと、そのページで開いたチャットは自動でその施設の話になり、お客様に施設を尋ねずに答えられます。施設が1つだけの契約には出ません。

設置タグ

⑥ ホームページへの設置。設置タグの取得と、設置を許可するドメインの登録。

LINE連携

チャットに出す「LINEで質問する」ボタンと、LINE公式アカウントでの自動応答(Messaging API連携)の設定。手順は下の「LINE連携の手順」をご覧ください。

初期設定

公開までの手順の進み具合です。どの画面にいても右上に残りの件数が出て、未完了のステップへ戻れます。複数施設の契約では、施設の登録もこの手順に入ります。

LINE連携の手順

スタンダードプラン以上Webサイトのチャットと同じ知識で、LINE公式アカウントでも自動応答します。 返信には「応答メッセージ」だけを使うため、LINE側の無料通数を消費せず、LINE公式アカウントが無料プランのままで動きます。
  1. LINE公式アカウントを用意する — お持ちでない場合は LINE公式アカウント(LINE Official Account Manager)で開設します。
  2. Messaging APIを有効にする — LINE Official Account Manager の「設定 → Messaging API」から有効化します。有効にすると LINE Developers にチャネルが作られます。
  3. 2つの値を控える — LINE Developers コンソールで対象チャネルを開き、「チャネル基本設定」の Channel secret と、「Messaging API設定」で発行する Channel access token(長期) を控えます。
  4. 管理画面に登録する — 管理画面の「運用 → LINE連携」の「② LINE連携(自動応答)」に2つの値を貼り付けて保存すると、この施設専用の Webhook URL が表示されます。
  5. Webhookを設定する — LINE Developers の「Messaging API設定」で、表示されたWebhook URLを貼り付け、「Webhookの利用」をオンにします。「検証」を押して成功すれば接続できています。
  6. LINE側の自動応答を止める — LINE Official Account Manager の応答設定で「応答メッセージ」をオフにします。 オンのままだと、LINEの定型文とAIの回答が二重に届きます。
  7. テストする — スマートフォンで友だち追加し、実際に質問してみてください。やり取りは管理画面の会話ログに残ります。

設定がご不明な場合は代行しますので、サポートまでご連絡ください。

困ったときは

「チャットが表示されない」「回答がおかしい」など、よくあるトラブルと直し方はサポートにまとめています。

解決しない場合は

サポートで解決しない場合は、お問い合わせフォームまたはメール(chat@archcorp.jp)にて、営業日2日以内にご返信します。 障害のご連絡は件名に「障害」とご記載ください。優先して対応します。